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副睾丸炎・精巣捻転

副睾丸炎・精巣捻転の画像

副睾丸炎は「精巣上体炎」とも呼ばれており、尿中に含まれる細菌が睾丸(精巣)の横にある副睾丸(精巣上体)に入り込み、炎症を起こす病気です。

もちろん、普通の健康な人の尿であれば、副睾丸炎を引き起こすだけの細菌は存在しません。

しかし、前立腺肥大症や尿路結石、尿道狭窄といった泌尿器科の病気がある場合には、尿が通常以上に汚染されて副睾丸炎を発症しやすくなります。

若年層の場合には性感染による尿道炎から引き起こされることも多く、特にクラミジアや淋菌が危険です。

副睾丸炎の症状は、副睾丸部分の軽い痛みによって始まります。

その後、痛みは陰嚢全体に拡大し、陰嚢が硬く腫れ上がって赤みを帯びるようになり、太腿の付け根や下腹部にまで痛みが及んだり、発熱したりすることもあります。

治療法としては、抗生剤の服用と局所の安静及び冷却が基本です。

発熱などの全身症状が出ている場合には消炎鎮痛剤や点滴の投与が必要となり、初期の治療が不十分だと陰嚢切開による膿の排除、さらには精巣の摘出手術を行なわなければならないケースもあります。

なお、副睾丸炎には急性と慢性があり、慢性は急性が慢性化したもの、あるいは結核菌に代表される特殊な菌によって発症したものです。

慢性副睾丸炎の場合には、急激な腫れや発熱、激しい痛みといった症状は見られず、陰嚢内の違和感や鈍痛が長期間にわたって続きます。

急性と同様に抗生剤や消炎鎮痛剤の服用による治療が中心ですが、痛みが長く継続する際には精巣の摘出手術を要します。

結核菌による場合には、抗結核薬を長期間にわたって服用し、根治を目指します。

一方、精巣捻転というのは、腹部と精巣を繋ぐ「精索」という部分が捻じれる病気です。

男性であれば年齢を問わず発症しますが、特に25歳以下の若年層に多いとされています。

発症すると、下腹部から陰嚢にかけて激しい痛みが表れ、吐き気を催すこともあるのが特徴です。

精巣への血流が遮断され、処置に時間がかかると精巣が壊死する可能性もあるため、症状が表れてから6時間以内の緊急手術を要します。

精巣捻転の治療は手術のみで、陰嚢を切開して捻じれを元に戻すだけでなく、再発しないよう精巣を周囲の組織に縫い付けて固定する処置が施されます。

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    • 小畠病院 広島県福山市駅家町大字上山守203 電話084-976-1351
    • 池田クリニック 熊本県合志市幾久富1866−1332 電話096-248-8600

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